赴任に当たって、この家をどうするか・・・という話になった。
昨年暮れ、ジャカルタ行きの話がなんとな~く出てきたとき、「我が家を是非借りたい」という知人が現れた。
なんでも、自宅とレンタルしているアパートを建て替えるので、その時期に住むところが欲しいということだった。
その線で話を進められると思ったら、借りたい時期がどうやら来年以降だったようで。
会社では
・留守宅管理
・社員限定で貸し出す
・リロケーション
という3つの方法を準備しているらしい。
家賃収入を考えるのなら貸し出しなのだが、留守宅管理だと、家の中はそのままで赴任できる。
家を買ってから、いろいろ揃えたでかいもの(プラズマTVやらソファやら・・・)がいっぱいあるので、貸し出すことにすると、その荷物も運び出さなければならない。
留守宅管理にしても、金銭的にこちら側が払うものはないらしい(業務で空き家にしなきゃならないから)ので、モノの整理が苦手な私には留守宅管理にした方がいい、ということに話が落ち着きそうだ。
強迫観念的に「掃除しなきゃ~、モノ捨てなきゃ~」と思っていたのだが、留守宅管理にしよ、と思った途端、だらだらしている。
・・・やることいっぱいあるはずなのに。