JJS公開授業の代休が金曜日。
金・土・日と3連休になるので、だんなに無理を言って、仕事お休みしてもらい、どこか行こう!ということになった。
どこ?どこ?
3連休で行けるとこ。
バリ? う~ん、夏休みに娘Aが来たら行くつもりだし。
それじゃ・・・ビンタン島?でも、娘Bはゴルフやらないしね~
ふむ。
マナドかロンボクにしよ。
(どうして、その2つが候補に挙がったのかを説明すると、きっと夜が明けてしまうので(んなこたない・・・が、長くなるので)割愛)
マナドは2008年8月に行っているけれど(旅行記はこのブログ内にあり)、島に滞在できなかったので、それが心残りだった。
ロンボクは日本からバリ旅行したときに足をのばして3日間行ってるんだけど、そのときはシェラトンに泊まったので、オベロイに泊まってみたいと思っていた。
ふたつのフライトスケジュールを見てみる。
(2011年6月現在のスケジュール、マナド・ロンボクともにジャカルタ+1時間の時差)
<マナド>
往路
GA600 ジャカルタ5:40 → マナド10:05(直行)
GA602 ジャカルタ8:30 → マナド14:15(マカッサル経由)
復路
GA601 マナド14:00 → ジャカルタ16:10(直行)
GA603 マナド15:00 → ジャカルタ18:30(マカッサル経由)
<ロンボク>
往路
GA430 ジャカルタ10:00 → ロンボク13:00
GA432 ジャカルタ17:50 → ロンボク20:50
復路
GA431 ロンボク6:55 → ジャカルタ7:45
GA433 ロンボク13:45 → ジャカルタ14:35
ふむ。
マナドの方が時間有効に使えそうだけどね。
とりあえず、飛行機取れるか、確認。
ということで、パパイヤ2階にあるパンダに問い合わせに行った。
「どちらも取れますよ」
マナドは、往復で1名 約3.7juta Rp
ロンボクは、往復で1名 約2.9juta Rp
ふむ。
それでは、マナドで宿泊したいシラデン島と、ロンボクで宿泊したいオベロイに問い合わせをして、対応が良かった方にでもするかね。
「2泊3日で、KITAS料金を教えて」
というメールに対して、即返答だったのは、シラデン島。
ただし、KITAS料金は、KITASコピーを提示してからの返答とのことだった。
すぐにKITASをデジカメで撮影して写真レタッチでサイズを落として送信。
すぐにKITAS料金の記してあるフォームを送ってくれた。
オベロイは、このやり取りが終了した頃に、通常料金&KITAS料金をメールしてきた。
シラデン島のリゾート、Siladen Resort & SPA
http://www.siladen.com/
(料金などを見る時にそのままだと字が小さいので、左下の全画面表示ボタンを押します。
全画面を終了するには再度左下のボタンを押すか、パソコンのESCボタンを押します)
オベロイ・ロンボク
http://www.oberoihotels.com/oberoi_lombok/index.asp
通常料金に比べて、KITAS料金は
シラデンは80%程度に設定、オベロイ・ロンボクは67%程度に設定されているような感じ。
(以前はKITAS料金は通常料金の半額っていうのが定説だったような覚えがあるんだけれど、最近はだいぶ変わったのかな?)
シラデンはフルボード(3食込み)・送迎(ボート含む)ありのお値段設定、時期によって変動あり。
オベロイ・ロンボクは朝食付きのお値段設定・帰りの空港送りありのお値段設定。
シラデンは、2~11歳の子供および12~16歳の子供料金がそれぞれ設定されていて、おとな分の料金にプラスすればいいようになっている。
(エキストラベッドと食事の代金設定ということらしい)
オベロイ・ロンボクのエキストラベッドなどのお値段は問い合わせをしなかったので不明。
ちなみに、宿泊した
Siladen Resort & SPAのBeach Viewは、
KITASホルダーのダブル料金(2人分)が 2,750,000Rp
これに、12歳の娘の料金(KITASホルダー用) 670,000Rpを加えて、
1泊 3,420,000Rp(税・サ込)
その後、フライトスケジュールを連絡したら
「トランスファー・イン」という追加料金が必要とのこと。
552,000Rp。
トランスファー?無料送迎のはずだけど、チェックイン時間前に到着すると追加で料金かかるのかな、それにしては高いよね~
と思っていたら、どうやら初日の昼食代らしい。
名称変えた方がいいと思うけどな。
予約は完了。
料金をANZ銀行のシラデンの口座に振り込むよう連絡が来たので、アパート近くの銀行支店に行き、振り込み。
メールにて振り込み連絡をしたのに、「確認しました」のメールも何もない。
2日弱、何も連絡がなかったので、「確認されてますか?」とメールしてみたら、「あなたは振り込み確認書類のコピーをこちらに送る必要がある」的な(英語)メールが来たので、なんだそれ!とちょっと頭にくる。
振り込み連絡したときに「確認書を送ってください」とメールしてくるのが筋では?
それに、普通は振り込まれたのを確認するのはホテル側なんじゃないの??
と思ったので、電話をかけて、果敢にもインドネシア語で抗議。
「今、2日前の対応したスタッフは島の外に行ってしまっている。申し訳ありませんでした。伝えておきます」
との返答を得たのだけれど、なんだか、行く気がそがれる出来事だった。
それだけが残念な感じ。
5月20日あたりに「よし、どこか行こう」と決めて、24日には宿泊代金振り込み、28日にはエアチケット代金を振り込み、そして6月3日の出発を待つだけになった。
ということで、実際の旅行編へ。
つ・づ・く